ウズベキスタンの回顧録はこれで最終

最後を飾るのは
サマルカンドのナン

ウズベキスタンではナンが主食
中でもサマルカンドのナンは大変有名でうまいらしい

A&Kも早速トライ

マーケットが休みだったので
マーケット周辺で店を開いていたナン屋さんで購入

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1枚2000スムを値切ろうとしたら
写真手前の焦げが有るナンなら1000スムで良いと言うので
それを購入し食べてみると

「・・・・・・・・・

無言でナンを食べるA&Kを
遠巻きに見ていた物乞いのおじさんが近付いてきて

ジェスチャーで 「ナンを分けてくれ」 って言うから
到底全部食べきらないのでお裾分けすると
それを食べきらないうちにもう一度 「分けてくれ」

正直あまり美味しくないから今度は大きめにお裾分けすると
それを静かに食べながら
「このナンは不味いな
明日、マーケット内で買ってみな、美味いぞ」
と、これまたジェスチャーでアドバイス

そこで翌日、
マーケット内のナン専用売り場に行くと

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作りたてホッカホカのナンが山積で売られている

値段を聞くと1枚5000スム

たった1枚のナンにそんな金出せないと
果敢に2000スムから交渉を始めたA

すると売り場のおばちゃん
「このナン持ってみ、ずっしり重くてあったかいだろ
そんじょそこらのナンとは違うんだよ

確かにズシリと重いナンは中身が詰まっており
ポカポカする温かさが作りたてを物語る

「じゃぁ3000スムでどう?」 と粘るAに
「4000スムだね
 これ以上は無理だよ 嫌ならとっとと行っちまいな」

前歯が全て金歯の強気おばちゃんに根負けしたA
仕方なく4000スムで1枚購入

小さくちぎって食べてみると
ホカホカモチモチズッシリの食感で前日のナンとは全然違ぁ~う

でも、
そんなに言われるほどうめぇかぁ~!?

もったいないからできる限り食べたけど
ズシリと詰まったナンの食べ応えは想像以上

ジャムやバターがあれば良かったのかも知れないけど
そんなもん持ってないからいつまでたっても同じ味

結局、味に飽きたのと満腹で食べきれず
その半分以上は物乞いの子供たちにお裾分け

子供たちとその家族が喜んでくれたから
まぁいいか・・・

サマルカンド・ナンに興味ある方は
マーケット内のナン売り場で購入し、
味を変えられる物を持参して食べる事をオススメします


ちなみにタシケントのスーパーでは
出来合いのナンが1枚3000~4000スムくらいで売られてたから
外国人価格であることは確かだろうけど、それ程でもないのかな


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