2012.06.04 芸術
雨予報がすっかり外れた6月3日

群馬県立館林美術館で開催されている
館林ジャンクション-中央関東の現代美術
に行ってきました

IMG_0583.jpg

広い敷地に綺麗な芝が広がり
何とも気持ちの良い美術館です

展覧会を一通り見終わった後
3人のアーティストトークをそれぞれの作品の場所で拝聴


うぅぅ~ん
A&Kにとって美術は非常に難しい高く厚い壁だなぁ


その後は参加アーティストの一人であるF井さんのお誘いで
敷地内の東屋で他のアーティストの方々とお茶 飲みながらしばし歓談

その中で伺えた興味深い話

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たとえば饅頭の絵を10人に自由に描いてもらう。
すると10通りの饅頭が描かれ、それぞれ自由な発想の作品となる。
しかしそこに具象という定規をかざすと1番から10番までの順位が付き、
そこに抽象という定規をかざすとその順位が全く逆さまになってしまう。
この様な定規には色々な種類があり、知らぬ間に日常生活に入り込んでいる。
その定規こそ、平等にあるべき希望を人々から奪っているのではないだろうか。
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なるほどぉ

いつも芸術作品を鑑賞すると
作者の製作意図が全く分からず 「芸術は難しいなぁ」 となってしまう

作品の題名とその作品が結びつかず
答えばかり考えながら鑑賞しているからなのだ

でもアーティストは自分の作品を100%理解してもらうのではなく
自分の作品をみた人の内部に何かしらのひらめきが起き、
その自由なひらめきが、その人に何らかの変化をもたらす事を期待している

これからは 「何とか理解しなきゃ」 という定規を捨てて
もっと自由な自分の感覚で鑑賞すればいいんだなぁ

と、気持ちが楽になりました~

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